ビジネスを加速させたプロンプト

OpenAIは、国内向けに「ChatGPT」のiPhoneアプリの提供を開始しましたね。

この動きもそうですが、とにかくChatGPTの進化が早すぎます。

そして、ChatGPTは本当に本当に凄いです。

私のビジネスもChatGPTを活用し始めて、加速的に伸びています。

そこで、今回は、私のビジネスを加速させるきっかけになったプロンプトを特別に公開します。

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[理想的な顧客ペルソナ]に当社の[製品/サービス]を試す義務感を持たせるために「互恵性バイアス」のフレームワークを使ってマーケティングキャンペーンの概要を書きなさい。

付加価値やボーナスを盛り込み、見返りを求めることで、互恵性を促進する。

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先日、私が個別に指導している生徒さんに、レポートを作るためのプロンプトを教えて、

一緒にタイトルと、目次を作ったのですが、

どうも、私と生徒さんへのChatGPTからの回答が違うのです。

明らかに、私の回答の方が精度が高いのです。

そこで、二人で考えたのですが、私は今も最低3時間はChatGPTに触れています。

なので、ChatGPTを使えば使うほど、精度が高くなるのか??

という疑問が湧いて来ました。

基本的には、誰が使ってもある程度は同じ答えが出ると思うのですが、

こんなに違いがあるということは、やはり使い込んだ人には、

それなりのアドバンテージを与えてくれているのかもしれません。

今ではテレビでも、それほどChatGPTを取り上げてはいませんが、

確実に日々、進化していますので、今のうちにあなたもChatGPTを使い込んで、

どんどんとアドバンテージを蓄えておくことを強く、強くお勧めします。

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